1. ホーム
  2. ニュース
  3. 話題
  4. のらぼう菜収穫ピーク 川崎・多摩区で直売

のらぼう菜収穫ピーク 川崎・多摩区で直売

話題 | 神奈川新聞 | 2017年3月2日(木) 14:36

のらぼう菜の収穫がピークを迎え作業に励む高橋さん=川崎市多摩区
のらぼう菜の収穫がピークを迎え作業に励む高橋さん=川崎市多摩区

 川崎の伝統野菜「のらぼう菜」の収穫がピークを迎えている。多摩区菅野戸呂の農家で地域特産物マイスター高橋孝次さん(85)の畑は約2200株の緑が鮮やか。直売品を求める常連客がひっきりなしに訪れている。

 住宅に囲まれた約10アールの畑で直売用に約70束分を収穫する日もあり、午前8時からの作業に大忙し。今年は秋の苗植えを早めたため例年より1カ月ほどピークが早いという。高橋さんは「早く植えたので根を深く張り冬の乾燥に耐えた。これまでで最高の収穫量が期待できそう」と話す。

 のらぼう菜はアブラナ科の野菜で、菜の花より甘みがあるのが特徴。おひたしや炒め物が一般的だが、同区内のパン店では生の菜をはさんだベーグルサンドが人気だという。

 かつては菜から灯明の油を採取するなど菅地区では長い歴史がある。生産量は一時落ち込んだが、高橋さんらが菅のらぼう保存会を設立、栽培技術を広めた。

 収穫は4月末ごろまで。1束(350グラム)200円。問い合わせは、高橋さん電話044(944)6194。

のらぼう菜に関するその他のニュース

話題に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング