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歴史的建造物、活用法探る 保全活動団体が横浜で大会

話題 | 神奈川新聞 | 2017年2月20日(月) 02:00

歴史的建造物の保全に取り組む団体が活動を紹介した大会=横浜市開港記念会館
歴史的建造物の保全に取り組む団体が活動を紹介した大会=横浜市開港記念会館

 歴史的建造物の保全活動を行う団体が集まり、活動状況や連携について討論する「県ヘリテージマネージャー大会」が19日、横浜市開港記念会館で開かれた。文化的価値が高い歴史的建造物の保存に向けた課題を共有し、建物の活用方法などを探った。

 ヘリテージマネージャーは、登録文化財に代表される近代建築物などの調査や保存活用を図り、地域資源として観光振興などに生かす取り組みを推進する専門家。神奈川をはじめ兵庫や京都など、全国で養成の動きが広がっている。

 パネルディスカッションには、「湘南邸園文化祭連絡協議会」会長の内藤英治さん、「横浜歴史資産調査会」常務理事の米山淳一さん、「日本建築家協会関東甲信越支部神奈川地域会」の笠井三義さん、「県建築士会スクランブル調査隊」部会長の内田美知留さん、「かながわヘリテージマネージャー協会」の池田誠之さんが参加。それぞれの活動状況を報告した。

 活動と連携についての討論では、「歴史的建造物の現場に行き、管理する人に指導しなければ」(内藤さん)、「市民、行政、企業が同じ土俵に上がれるかが大事」(米山さん)、「建物をなくすことは歴史をなくすこと。壊してしまったら二度と戻せない」(内田さん)などさまざまな意見が出た。

 また、行政と協働した保全活動の事例として、NPO法人まちづかい塾理事長の小林紘子さんによる講演も行われた。

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