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ふるさと納税“おいしい返礼品”を見逃さないための留意点

話題 | 神奈川新聞 | 2017年2月15日(水) 12:00

ふるさと納税“おいしい返礼品”を見逃さないための留意点(写真:女性自身)
ふるさと納税“おいしい返礼品”を見逃さないための留意点(写真:女性自身)

 「『ふるさと納税』の返礼品には、ふだん使う食材が多くて主婦には大助かり。ママ友の中には、1年間のお米を返礼品で賄ったり、旬の野菜やお肉が定期的に届くコースにして、食費を大幅に浮かせたりしている人もいます。うちではビールなど、重くて買い物が大変なものは返礼品で。“送料”もかからず、かなり便利でお得度も高いですね」

 こう話すのは主婦で個人投資家の夕刊マダムさん。これまでも寄付金額を上限いっぱいまで利用して、さまざまな自治体に寄付をしてきた。

 「主婦目線で返礼品を選ぶことで、『ふるさと納税』はもっと便利に活用できるんです。たとえば、かさばるトイレットペーパーや、重たい洗剤といった日用品を選べば、家計が助かるだけでなく、買い物がずっとラクになりますよね」

 そんな“ふだん使うもの”こそ狙い目だと語る夕刊マダムさんに、お得な返礼品を賢くゲットするコツを教えてもらった。

 「たとえば10万円を『ふるさと納税』にするとき、1つの自治体にまとめて寄付してもいいし、2万円を5つの自治体に振り分けてもいいのですが、一度に寄付すると、クレジットカード払いの場合は一気に引き落とされるし、返礼品も集中して届いてしまいます。だから一年の中で、分散して寄付するほうがおすすめですね」

 「ふるさと納税」は通年で行われているが、返礼品の追加は随時、しかも突然されたりする。このことからも、一度に寄付してしまわず、こまめにポータルサイトをチェックしながら、欲しい返礼品が見つかったときに寄付するのが、より賢く楽しむコツなのだそう。

 「すぐに品切れになってしまう返礼品を逃がさないためにも、こまめなチェックは有効ですね。宮崎産マンゴーや高級さくらんぼなど、そもそも生産数の少ないものは、返礼品の数にも限りがあります。また、フルーツは寄付金額の4〜5割程度の返礼品をもらえるものが多く、高級品だと6〜8割になることもあるので、とくに人気です。また、野菜やフルーツは収穫時の数カ月前から受付けが始まることがほとんど。秋冬が旬のフルーツは、3月下旬から4月上旬に募集が始まり、収穫時期に届くものが多いのです。この受付け開始日を狙って応募する人もたくさんいるので、人気商品はすぐに品切れになってしまいます」

 では、一年のうちで新しい返礼品が多く登場する時期というのはあるのだろうか?

 「まず1月と、年度変わりの4月ですね。さらに7月は、下半期に向けて返礼品の入れ替えをする自治体も多いようです。そして通年の寄付の60%が集中する、年末の“駆込み納税”の時期に近づくにつれ、品切れも続出するようになっていきます。反対に、2月から4月にかけては一年の中でも申し込みが少ない時期。“早い者勝ち”を狙えるタイミングでもあります」

 品切れ必至の旬の農産物をゲットしたければ、これから4月にかけてはとくに、こまめなチェックが重要だ。【女性自身】

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