
日ごろのざんげと精進を誓う「閻魔(えんま)詣で」が16日、秦野市蓑毛の閻魔堂で行われた。
閻魔堂には室町時代の作という市指定文化財の閻魔像が安置されている。「8月16日は地獄の釜のふたが開く」といわれ、全国各地で閻魔詣でをしていることから、3年前から行うようになった。
境内には赤いちょうちんが飾り付けられ、閻魔様を題材にした紙芝居も披露された。台風の接近であいにくの空模様だったが、家族連れなどが訪れ、にぎわった。
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日ごろのざんげと精進を誓う「閻魔(えんま)詣で」が16日、秦野市蓑毛の閻魔堂で行われた。
閻魔堂には室町時代の作という市指定文化財の閻魔像が安置されている。「8月16日は地獄の釜のふたが開く」といわれ、全国各地で閻魔詣でをしていることから、3年前から行うようになった。
境内には赤いちょうちんが飾り付けられ、閻魔様を題材にした紙芝居も披露された。台風の接近であいにくの空模様だったが、家族連れなどが訪れ、にぎわった。