戦争犠牲者の霊を慰める灯籠流しで平和の尊さを伝える「市民平和の夕べ」が14日夜、平塚市総合公園(同市大原)の大池周辺で開かれた。
ことしで26回目。7月6日から8月15日までを「平和月間」とする市推進事業の一環。訪れた市民らが用意された約千個の灯籠を次々と流すと、池の水面がほのかに映し出された。
戦時中の食事「すいとん」の試食や折り鶴の作成コーナーのほか、地元高校合唱部による合同コーラスもあり、参加者は平和の大切さに思いを巡らせていた。
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戦争犠牲者の霊を慰める灯籠流しで平和の尊さを伝える「市民平和の夕べ」が14日夜、平塚市総合公園(同市大原)の大池周辺で開かれた。
ことしで26回目。7月6日から8月15日までを「平和月間」とする市推進事業の一環。訪れた市民らが用意された約千個の灯籠を次々と流すと、池の水面がほのかに映し出された。
戦時中の食事「すいとん」の試食や折り鶴の作成コーナーのほか、地元高校合唱部による合同コーラスもあり、参加者は平和の大切さに思いを巡らせていた。