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命の鳴き声
川崎のドリトル先生(5)傷ついた動物、神奈川は最多

話題 | 神奈川新聞 | 2016年8月6日(土) 12:46

柴犬を診察する馬場医師。これからも地道な活動を続けていく=川崎市中原区の馬場総合動物病院
柴犬を診察する馬場医師。これからも地道な活動を続けていく=川崎市中原区の馬場総合動物病院

 神奈川県内では、年に1500~2000羽ほどの傷ついた野鳥が保護される。全国の1割を占める、飛び抜けてワーストの数字だ。神奈川は、野鳥が最もすみづらい町だと言える。

 馬場国敏(68)が川崎市中原区で営む馬場総合動物病院、その近くに開いた野生動物ボランティアセンターには、ハトやスズメ、水鳥などさまざまな野鳥が保護されている。

 同センターでは県との協働事業として「野生動物リハビリテーター」の育成に努めてきた。馬場から野生動物救護獣医師協会の神奈川支部長を引き継ぎ、運営の中心を担うのが皆川康雄(49)だ。最も近くで馬場を見てきた、まな弟子といえる。

 皆川は野生動物を専門とする獣医師に憧れ、丹沢山脈のシカの生態研究や、横浜市立野毛山動物園の勤務医を務めてきた。「彼らの死因や傷ついた原因は、ほとんどが人間生活によるもの。しかも神奈川は…

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