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命の鳴き声
川崎のドリトル先生(4)20キロ圏、置き去りの動物たち

話題 | 神奈川新聞 | 2016年8月5日(金) 15:26

福島第1原発事故により警戒区域となった地域で犬を保護する馬場医師
福島第1原発事故により警戒区域となった地域で犬を保護する馬場医師

 事態は悪い方へ悪い方へと向かった。2011年3月、東日本大震災。東京電力福島第1原発の原子炉建屋が爆発した。住民に避難指示が出た。川崎の獣医師・馬場国敏(68)はすでに、動物たちに何が起きるか分かっていた。

 置き去り、だった。

 「大規模災害時における犬猫のボランティア元年は1995年に起きた阪神大震災だった。避難所に入れないものや、放浪しているものを保護した。福島は、それをはるかに超える規模になると分かっていた」

 当時、馬場は川崎獣医師会の会長を務めていた。保護に向かいたいが、地元を…

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