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400人参加で郷土芸能 厚木でささら踊り大会開催

話題 | 神奈川新聞 | 2016年7月28日(木) 14:11

県内八つの保存団体が参加した相模ささら踊り大会=厚木市中荻野
県内八つの保存団体が参加した相模ささら踊り大会=厚木市中荻野

 県の無形民俗文化財に指定されているささら踊りの保存団体が一堂に会する「第40回相模ささら踊り大会」が27日、厚木市中荻野の市荻野運動公園体育館で開かれた。

 大会は厚木、藤沢、南足柄、海老名、秦野、綾瀬の6市にある八つの保存団体が持ち回りで毎年開催。今回は会員を含めて計約400人が参加、日ごろの練習の成果を披露した。

 由来になったささらは、細長く削った竹を二十数枚束ねた郷土楽器。踊りは江戸中期に相模地方の農村で始まり、明治時代はお盆の時期に盛んに催された。歌詞は地域事情を反映して異なるが、女性がささらを使って踊るのが共通する特徴。

 会場となった厚木からは愛甲と長谷の2地区の保存団体が参加。七夕飾りを中心におそろいの浴衣姿の会員が農耕神事を感じさせる風流な踊りを演じた。

 愛甲ささら踊り盆唄保存会の小泉慶晃会長(78)は「会員は年々高齢化しており、若い人にも郷土芸能に関心を持ってほしい」と話している。

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