
三浦市三崎の海南神社で30日、神事「夏越大祓(なごしおおはらえ)」が行われた。境内にはカヤでつくられた直径約3メートルの「茅(ち)の輪」が設置され、地元住民ら約150人が無病息災や家内安全を願いくぐった。
8の字を描くように茅の輪を3度くぐることで、正月からの罪やけがれをはらい、年末までの無事を祈念するとされている。
7カ月の次男と訪れた主婦(35)は「子どもたちが元気よく過ごしてくれることを願いました」と話していた。
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三浦市三崎の海南神社で30日、神事「夏越大祓(なごしおおはらえ)」が行われた。境内にはカヤでつくられた直径約3メートルの「茅(ち)の輪」が設置され、地元住民ら約150人が無病息災や家内安全を願いくぐった。
8の字を描くように茅の輪を3度くぐることで、正月からの罪やけがれをはらい、年末までの無事を祈念するとされている。
7カ月の次男と訪れた主婦(35)は「子どもたちが元気よく過ごしてくれることを願いました」と話していた。