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カイコで地元の歴史を 8月末まで 市立博物館でパネル展

話題 | 神奈川新聞 | 2016年6月27日(月) 11:31

博物館内で展示しているカイコの幼虫
博物館内で展示しているカイコの幼虫

 養蚕業が盛んだった地元の歴史を知ってもらおうと、相模原市中央区高根の市立博物館で、市内でかつて行われた養蚕の様子を写真で紹介するパネル展示が行われている。生きたカイコの幼虫も併せて展示し、生態を解説している。8月末まで。

 相模原はかつて県内でも有数の養蚕の盛んな地域として知られていた。1935年には相模原、津久井地域で約6千戸の農家がカイコを飼育していたが、戦後は外国からの輸入生糸に押され、絹の需要も減ったことから農家が減少。市内に4戸(県内で12戸)残っていた養蚕農家は2010年にすべて廃業した。

 今回展示している写真は、同博物館が同年、緑区根小屋の農家を取材した「最後の養蚕」の様子で、一連の作業を12枚の写真で紹介している。

 また、館内の別の場所ではカイコの幼虫を展示。桑の葉を食べるカイコの様子をルーペで観察することができる。

 午前9時半から午後5時まで(月曜休館)。観覧無料。問い合わせは、同博物館電話042(750)8030。


かつて相模原市内で行われていた養蚕を紹介するパネル展示=相模原市立博物館 
かつて相模原市内で行われていた養蚕を紹介するパネル展示=相模原市立博物館 

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