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野毛坂の石畳を2千個再利用 「カサコ」リニューアル

話題 | 神奈川新聞 | 2016年4月14日(木) 10:04

野毛坂の石畳が敷き詰められた軒下と関係者ら=横浜市西区
野毛坂の石畳が敷き詰められた軒下と関係者ら=横浜市西区

 解体された野毛坂の石畳を施設に再利用した多世代・多国籍交流スペース「カサコ」が9日、横浜市西区東ケ丘にリニューアルオープンした。国際交流活動を進めるNPO法人「コネクション・オブ・ザ・チルドレン」が運営し、野毛坂の歴史を受け継ぐ新たな“シンボル”を目指している。

 拠点となる建物は、築65年以上の古民家。2014年から同法人の事務所や地域の交流拠点として活用されてきた。市のまちづくり支援事業「ヨコハマ市民まち普請(ぶしん)事業」の助成を受け、昨年11月からリノベーション工事を行った。

 同法人が引き取った野毛坂の石畳は、約2千個が地元の人々の手で敷地内に敷き詰められ、軒下として生まれ変わった。今後は、2階を留学生のホームステイ先に提供。軒下がある1階は、カフェやギャラリーなどとして、運営する。

 カサコの共同代表・加藤功甫さん(27)は「野毛坂の石畳の雰囲気が好きだったので、少しでも残せて良かった。地域の子どもたちに野毛坂の歴史を伝えていきたい」と話している。

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