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明治中後期の桜を古写真で 来月8日まで開港資料館

話題 | 神奈川新聞 | 2016年4月9日(土) 02:00

1900年ごろの野毛山の花見風景(横浜開港資料館所蔵)
1900年ごろの野毛山の花見風景(横浜開港資料館所蔵)

 明治末に日本の桜を米ワシントン・ポトマック河畔に移植したことで知られる文筆家エリザ・R・シドモア。彼女が愛した明治中後期の横浜の桜を古写真で紹介するミニ展示が5月8日まで、横浜開港資料館新館2階(横浜市中区日本大通)で開かれている。

 ワシントンの桜が里帰りし、山手の外国人墓地のシドモアの墓に植樹されて25周年になるのを記念した。野毛山、横浜公園、伊勢山などの花見風景の写真や、シドモアの著作を紹介している。

 入館料一般200円。毎週月曜と12日は休館。問い合わせは同館電話045(201)2100。

 
 

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