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灯台見回り船が引退 3月末、横須賀海保

話題 | 神奈川新聞 | 2016年3月22日(火) 02:00

3月末で引退する灯台見回り船「そううん」と乗組員ら=横須賀海上保安部
3月末で引退する灯台見回り船「そううん」と乗組員ら=横須賀海上保安部

 横須賀海上保安部所属の灯台見回り船「そううん」(森本隆夫船長、50トン)が3月末で役目を終える。主に三浦半島エリアの灯台やブイなどの維持管理を担い、浦賀水道航路などの安全航行を支えてきた。同保安部の船艇基地(横須賀市田浦港町)内で18日開かれた解役式で、永山哲弘部長は「日夜海上交通の安全を願い、航路標識業務を支えた長年の労苦に感謝したい」とねぎらった。

 そううんは1991年、佐賀関航路標識事務所(当時)の中型船として就役し、2011年に同保安部に配属替えされた。東京湾と相模湾をカバーし、灯台や海上ライトブイなど計102カ所の保守点検作業を担ってきた。

 同船の引退と自らの定年退職が重なった森本船長は「運命を感じるし、(勤続)42年間の最後に印象に残るイベントになった。海上では気の抜けない作業が続いたが、事故なく終われてよかった」と感慨ひとしおだった。

 同保安部所属の5年間に航走した距離は約3万1700キロで、東京-米シアトル間のおよそ2往復分に当たるという。今後は横浜海上保安部の灯台見守り船がそううんのエリアをカバーする。

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