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シニアに活躍の場を 小田原市がバンク事業

話題 | 神奈川新聞 | 2015年12月27日(日) 13:09

シニア人材がスタッフとして活用された障害者スポーツイベント(小田原市提供)
シニア人材がスタッフとして活用された障害者スポーツイベント(小田原市提供)

 小田原市は、さまざまな地域課題の解決に人生経験や知識が豊富なシニア世代の市民を活用しようと、シニアバンク事業を新たにスタートした。「活躍の場を求めるヒト」と「担い手が不足するコト」の懸け橋とすることで、地域貢献や社会参加の機会を創出する。

 対象となるシニアはおおむね60歳以上。就労に特化したシルバー人材センターとは異なり、市に登録すると仕事だけでなく、それぞれのニーズに合ったボランティアやサークル活動などを紹介される。逆に、担い手がほしい行政機関や民間事業者などが市に登録すると、求めるシニアを紹介してもらえる仕組みだ。

 10月に本格的にスタートし、現在は男女15人と1団体が登録。既に、市内で行われた障害者スポーツイベントのスタッフとして3人が従事した。

 市は今後、保育園の送迎車の交通整理や、放課後児童クラブの支援員など、シニア人材が活躍できるさまざまな機会を探る。来年2月にはシニアバンクを周知するセミナーを開催する予定。

 市企画政策課は「退職後に活動しようと思っていても家にとどまっている人はまだまだ多いはず。既存の事業にはめ込むのではなく、新たな領域の地域課題にも活用していきたい」と話している。

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