
DJポリス準備万全-。正月の三が日に毎年約250万人が訪れる鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)で22日、初詣に備えた警備訓練が行われた。県警警備課や鎌倉署などから約50人が参加し、親しみを込めた口調で安全な参拝を呼び掛けた。
本殿へ続く大石段の下などで、やぐらに上がった警察官たちがマイクを手に「あけましておめでとうございます」「それほど長くはお待たせしません。整列にご協力お願いします」とアナウンスを練習。「せっかくの初詣にけがをしては大変です」とソフトな語り口を織り交ぜ、安全を呼び掛けた。
三が日は、境内入り口の三の鳥居から本殿までに約9千人が滞留すると見込んでおり、大みそかの午後9時から1月3日まで、警察官ら延べ約570人が境内3カ所で警備広報を行う。同署は「安全な初詣になるよう、テロや小型無人機ドローンにも警戒していく」と気を引き締めていた。