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受け継いできた音楽や芝居披露 西区で民俗芸能祭

話題 | 神奈川新聞 | 2015年12月7日(月) 10:11

雅楽など県内の伝統芸能が披露された「かながわ民俗芸能祭」=はまぎんホール
雅楽など県内の伝統芸能が披露された「かながわ民俗芸能祭」=はまぎんホール

 県内各地で伝統芸能を継承してきた団体が集まったかながわ民俗芸能祭が6日、横浜市西区みなとみらいの「はまぎんホール」で開かれた。県民俗芸能保存協会主催で6回目。5団体が地元で受け継いできた音楽や芝居などを披露した。

 出演したのは、横浜興禅寺(こうぜんじ)雅楽会(横浜市港北区)、上和田薬(やく)王(おう)院(いん)双盤(そうばん)念仏保存会(大和市)、田村ばやし保存会(平塚市)、小田原市山(さん)王(のう)原(はら)大漁木遣(きやり)保存会、相模人形芝居長谷(はせ)座(厚木市)。

 明治時代に横浜興禅寺住職の弟子が楽人から教わったと伝えられる同寺の雅楽で幕を開けた。緑を基調とした束帯に身を包んだ雅楽会のメンバーが演奏した後、舞楽「蘭(らん)陵(りょう)王(おう)」を披露。太鼓をたたいた、会長の金子慈渕住職(75)は「よく音が響いた。楽器の演奏は奥が深い」と話していた。

 各地の芸能が次々に催された後、最後に登場したのは国指定重要無形民俗文化財の相模人形芝居長谷座。座長で遣い手の山口熱子さん(67)は汗を拭いながら「かなり目の前に観客がいて緊張したが、大勢の人の前で演じられて良かった」と笑顔を見せた。

 初めて鑑賞した寒川町の男性(80)は「県内の民俗芸能の多彩さに驚いた。特に人情物の相模人形芝居が良かった」と感想を口にした。

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