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パン作りで国際交流 障害者ら腕前競う

話題 | 神奈川新聞 | 2015年11月29日(日) 03:00

クリスマスクッキーづくりに取り組む参加者=横浜市西区の国際フード製菓専門学校
クリスマスクッキーづくりに取り組む参加者=横浜市西区の国際フード製菓専門学校

 パンづくり、焼き菓子づくりに取り組んでいる障害者施設が自慢の製品を披露するコンテスト「チャレンジドカップ」(実行委など主催)が28日、横浜市西区の国際フード製菓専門学校で開かれた。7回目の今大会には、中国・上海市からパンづくりチームが初参加。美味しく出来上がったパンや菓子を囲み、技術を学びあった。

 パンや焼き菓子を製造販売している障害者施設は全国で500カ所以上あり、コンテストは隔年で開催されている。今大会には、18都道府県の55施設(1チーム4~6人)が参加。同日は、最終審査に残ったパン部門9チーム、焼き菓子部門8チームが、地元の農作物を生かしたり、手作りにこだわったりした製品を作り、技術を学びあった。

 今回は、2013年に横浜市と友好都市40周年を迎えた中国・上海市のチームを招待。日本の特別支援学校にあたる上海市浦東新区補読学校の知的障害のある生徒2人、先生1人のチームが、特製のムラサキイモのパンなどを披露した。生徒の張霞さん(18)は「きれいに飾り付けができた。イモの香りがしておいしいです」と笑顔。「日本人は親切。鎌倉の紅葉を見たい」と日本観光も楽しむ予定という。大賞は、焼き菓子部門が、手話でコミュニケーションを取りながら、なめらかな味のチョコレートケーキ「トムソーヤ」を作った社会福祉法人南陽園(石川県)。パン部門は地元の具材で作った肉まん「しあわせ包子(パオジ)」の障害福祉サービス事業所「室蓬館」(岩手県)。

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