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新年彩る初競り、書き初め 横浜

話題 | 神奈川新聞 | 2017年1月6日(金) 02:00

三本締めで終えた宝船などの初競り=横浜市中央卸売市場本場
三本締めで終えた宝船などの初競り=横浜市中央卸売市場本場

 今年の幸を祈って-。横浜市内で5日、新春を告げる初競りと書き初め大会が開かれた。参加者の声や字に、良い一年を送ろうという意欲と決意がうかがえた。

 新年の取引開始を祝う初競りが、横浜市中央卸売市場本場(同市神奈川区)で行われた。青果棟では、市内産の野菜や果物がふんだんに盛られた宝船が次々と売りさばかれた。

 「いくら、いくら、いくら!」。午前6時50分。競り人の威勢のいい掛け声で幕を開けた市場では、生鮮類が競り落とされるたびに大きな拍手が湧き起こった。大小10個の宝船の競売では、ダイコン、ハクサイなど約20品目を積んだ大型船に、前年と同額の25万円の値が付いた。

 卸売業者が「今年は酉(とり)年、商売でも取り込んでいきましょう」とあいさつし、三本締めで終えた。


気持ち新たに


 新春の書き初め大会が、横浜市中区の横浜文化体育館で開かれた。小中学生からお年寄りまで約350人が参加し、気持ちを新たに筆を走らせた。


学年や年齢ごとに決められた文字を書く参加者=横浜文化体育館
学年や年齢ごとに決められた文字を書く参加者=横浜文化体育館


 正月の伝統文化に親しんでもらおうと日本習字教育財団が主催し、今年で17回目。全国7会場で開催し、横浜では昨年に続き2回目となる。

 参加者は縦85センチ、横28センチの画仙紙と呼ばれる細長い紙に、学年や年齢ごとにあらかじめ決められている課題文字を毛筆で大書。20分の限られた時間の中で、各自に用意された3枚に真剣な表情で筆を振るった。

 選手宣誓をし、「新年の空」と書いた、いずれも相模原市立上溝南小学校5年の金子千紘さん(10)と相馬音和さん(10)は「静かな体育館の中で集中でき、練習の成果を発揮できた」と笑顔だった。

 入賞者の審査は、全会場が終了する15日以降に一斉に行われる。

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