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帰ってきた男ざかり料理なう〈6〉 初夏のカレー似合う男

話題 | 神奈川新聞 | 2015年7月5日(日) 12:27

ナンも一緒に作成。厚みがばらけた方が、モチモチ&カリッという食感が楽しめる=東京ガス横浜ショールーム
ナンも一緒に作成。厚みがばらけた方が、モチモチ&カリッという食感が楽しめる=東京ガス横浜ショールーム

 今回のお題は「初夏のカレー」。イェイ。何を隠そうカレーは超得意料理だ。家で作るカレーは、市販のルーは使わずにスパイスを合わせる本格派。子どもたちには「カレー」ではなく「マサラ」と呼ぶようにと、厳しく言い渡してある。

 ただ、今回マークイズみなとみらい内東京ガス横浜ショールームクッキングスタジオ(横浜市西区)の「季節の特別企画 初夏のカレー教室」で習ったカレーは衝撃的だった。まず時間をかけてタマネギを炒めるのがわが家のマサラの基本。しかし教室でのカレーはタマネギを使わない。先生によると「カレーはインドの人にとって、おみそ汁のようなもの」で、煮込む時間は10分ほど。あぜんとする手際の良さで、まさにおみそ汁だ。

 バターでニンニク、ショウガを炒め、トマトとヨーグルトに漬けたチキンを投入。スパイスはターメリック、シナモン、カイエンなどさまざまあるが、どれがないと駄目というものでもなく、辛さも調節できるし、こだわりがいがありそう。このあたりでキッチンはおいしそうなカレー風味に包まれる。カレー、最高!
 そして最後にピーナツバター。家で使ったことのない未知の食材だ。インドではカシューナッツペーストを使うというが、こくがでて、とろっとする。これがタマネギの代わりになるのかな。完成したバターチキンカレーは、見た目も味もインド料理屋さんみたいになりました。

 さて、家でも作ってみました。調理時間が短くて本当に簡単。子どもたちもパクパク食べる。「お父さんのマサラとどっちがうまい?」と聞くと、「両方」と即答。カレーなら何でもいいのかね。まぁ、子どものことは言えませんが…。

 余談だが、今回の教室の途中、先生から「カレーが似合いますね」と褒められた。同僚からは「褒め言葉じゃない」と心ない反応が返ってきたが、あれはうれしかった。カレーの似合う男-。やっぱりカレーは最高!


 わしろ・のぶゆき 神奈川新聞デジタル編集部長兼市民情報部長。2児の父の46歳。家庭料理も外食も好き。お酒も。


担当女性記者のつぶやき

 カレーに欠かせないナン。一方が大きく、下に向かってだんだん細くなっていくが、これは細い方から食べることが一般的なのだそうだ。あの独特の形は、先生によると「インドの国の形」なのだとか。そう言われてみると、そんなふうに見える気もする。(ゆ)

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