
欧州原産で、茎上部の粘液で虫を捕らえることもあるというムシトリナデシコが、大和市深見西8丁目の観光花農園で見ごろを迎えている。
市立病院近くの住宅街の一角にある約2千平方メートルの花農園には、赤紫色のじゅうたんのような光景が広がっている。6月上旬まで楽しめるという。
花農園は20年ほど前に始まった取り組み。市内に8カ所あり、市とJAさがみが種や肥料の購入費を補助。農家がコスモスや菜の花などを栽培している。
問い合わせは、市農政課電話046(260)5132。
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
欧州原産で、茎上部の粘液で虫を捕らえることもあるというムシトリナデシコが、大和市深見西8丁目の観光花農園で見ごろを迎えている。
市立病院近くの住宅街の一角にある約2千平方メートルの花農園には、赤紫色のじゅうたんのような光景が広がっている。6月上旬まで楽しめるという。
花農園は20年ほど前に始まった取り組み。市内に8カ所あり、市とJAさがみが種や肥料の購入費を補助。農家がコスモスや菜の花などを栽培している。
問い合わせは、市農政課電話046(260)5132。