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食や観光発信へ連携 川崎市と「ぐるなび」が協定 訪日客対応や支援セミナーも

話題 | 神奈川新聞 | 2015年5月20日(水) 03:00

連携協定を締結した川崎市の福田市長(右)とぐるなびの滝会長=川崎市役所
連携協定を締結した川崎市の福田市長(右)とぐるなびの滝会長=川崎市役所

 川崎市と飲食店情報検索サイト大手「ぐるなび」(東京都千代田区)は19日、川崎の食文化の発信や外国人誘客など観光の振興に向けた「地域活性化連携協定」を結んだ。市内飲食店向けの訪日外国人受け入れ対策セミナー開催や市内レストランによる市内産農畜産物を使ったメニューなどの情報を発信する。同社が幅広い包括連携を結ぶのは県内自治体で初めて。

 協定は、ぐるなびが持つ飲食店のデータや、店舗への支援力、情報発信力などこれまでのノウハウを提供して川崎市内の地域活性化を目指す内容で、主に(1)食文化と飲食産業の活性化(2)飲食店への外国人受け入れ環境づくり(3)食や観光情報、イベントなどの情報発信を通じた観光振興-などを行う。

 市内飲食店の外国人受け入れについては、英語や中国語など多言語対応のウェブページづくり支援のほか、飲食店向けインバウンド(訪日外国人旅行)対策の成功事例を紹介し受け入れ体制強化を支援するためのセミナーを6月に開催する。

 ぐるなびが主催する年2回の食のイベント「ジャパン・レストラン・ウィーク」では、市内で生産された農畜産物「かわさきそだち」を使った市内のシェフによるメニューを発信し、「かわさきそだち」のブランド力向上にもつなげる。

 観光振興策は8月から、川崎の観光・イベント情報に食の情報を合わせた特設ウェブページを開設する。また夫婦の結婚記念日を市内の飲食店で祝う食事会やパーティーの企画推進も図るという。

 同日の協定締結式で、福田紀彦市長は「川崎には新たな魅力が増えている。食の分野もそうだ。ぐるなびと協力して市内外に川崎の魅力を知ってもらいたい」と述べた。ぐるなびの滝久雄会長は「日本の食文化は品質も調理技術も世界一だ。食文化を通じて川崎でもまちの活性化やインバウンドのお手伝いをしていきたい」と抱負を述べた。

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