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口筆で文字アート 重病患者が横浜で作品展

話題 | 神奈川新聞 | 2015年5月9日(土) 03:00

漢字にひらがなのメッセージが隠されたデザイン文字の作品展=横浜市中区
漢字にひらがなのメッセージが隠されたデザイン文字の作品展=横浜市中区

 漢字の中にひらがなが隠されているデザイン文字の作品展が31日まで、横浜市中区の横浜トヨペット本社ショールーム2階「トヨタハートフルプラザ横浜」で開かれている。重病を患った作者の浦上秀樹さん(42)=埼玉県春日部市=が筆をくわえながら書き上げた30点を展示。9、23、31日の午前11時~午後4時には浦上さんが来場し、作品を紹介する。

 浦上さんは21歳の時、筋肉が徐々に減少する進行性の病気「遠位型ミオパチー」を発症。2010年から口に筆をくわえてデザイン文字を書き始め、「MOJI art(こころ文字)」と名付けて作品を発表している。

 作品の漢字には、ひらがなのメッセージが隠されている。花びらが舞い散る様子を描写した「桜」は「かけはし」、黒い紙に金色の字で書かれた「感謝」は「すべてのあいといのちのすばらしさ」というひらがなで構成。「ゆめにむかって」が隠された「風」は伸びやかな筆遣いが雰囲気を表している。

 午前10時~午後6時。作品やポストカードの販売も行っている。問い合わせは、同プラザ電話045(662)9691。

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