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小田原城アプリが案内 位置情報使い新サービス

話題 | 神奈川新聞 | 2015年4月7日(火) 03:00

小田原城址公園内のスポットに近づくと表示されるガイドアプリの画面
小田原城址公園内のスポットに近づくと表示されるガイドアプリの画面

 小田原市はこのほど、小田原城址公園内や周辺観光施設を歩く観光客向けに、位置情報サービスを活用して施設の情報などをiPhone(アイフォーン)の画面に表示する新たなガイドアプリ「小田原城ガイド」をスタートした。

 情報通信技術を手掛ける夢現舎(東京都八王子市)との共同事業で、「ビーコン」という機器から発する電波をスマートフォンが受信して情報を表示する機能「iBeacon(アイビーコン)」を活用する。

 公園内の馬出門(うまだしもん)や銅門(あかがねもん)、天守閣のほか、周辺の歴史的建造物「清閑亭」など計9カ所にビーコンを設置。設置場所に近づくと、建造物の大きさや建設時期、名称の由来などの情報が画面に表示される。

 日本語と英語、中国語に対応し、トップ画面を提示すれば天守閣と歴史見聞館の入場料が1割引きになる特典もある。

 アプリは「App Store」で「小田原城ガイド」と検索し、無料でダウンロードできる。

 市観光課は今後、ビーコンの設置場所を市内の観光スポットなどに広げる考えだ。同課は「外国人観光客を含め、天守閣の入場者数が増えている。最先端のデジタル技術を取り入れてさらなる観光客誘致につなげていきたい」と話している。

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