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土木遺産記念し案内銘板 川崎・中原の二ケ領用水

話題 | 神奈川新聞 | 2015年3月30日(月) 18:35

選奨土木遺産認定を記念した案内サイン設置を喜ぶ二ケ領用水・中原桃の会メンバー=川崎市中原区
選奨土木遺産認定を記念した案内サイン設置を喜ぶ二ケ領用水・中原桃の会メンバー=川崎市中原区

 川崎市内を流れる多摩川流域では最古・最大の農業用水だった「二ケ領用水」が土木学会の「選奨土木遺産」に選ばれたことを記念し、紹介する案内サインが29日、同市中原区宮内4丁目の同用水沿いに設置された。

 選奨土木遺産は歴史的な近代土木構造物の保存を目的に、土木学会が認定。同用水は2012年、市内では初めて選ばれた。

 案内サイン本体は、高さ約112センチ、幅70センチで、同区が設置。1611年の完成から現在までの同用水のあゆみや、同区がかつて桃の有数の産地だったことなどが記されている。同用水沿いに桃の木を植える活動をしている「二ケ領用水・中原桃の会」(東正則会長)が主催し、今年で30回の節目を迎えた「二ケ領用水・中原桃まつり」に合わせて除幕式を行った。

 選奨土木遺産に選ばれたことを喜ぶ東会長は、「これからも二カ領用水と桃の木が市民に愛され、区のシンボルとなるように活動を続けていきたい」と話している。

 同会は1985年から、汚れていた同用水の再生とハナモモの苗木を用水沿いに植える活動を行っている。こうした活動などから、2014年には同区の木に「桃」が選ばれている。

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