相模原市保健所は7日、ノロウイルスなど感染性胃腸炎の流行警報を発令した。市内に警報が出るのは2013年12月以来、3年ぶり。
市内30の定点医療機関から、11月28日~12月4日に報告された患者数が1機関当たり20・30人となり、基準値(20・00人)を上回った。
今年は11月から報告数が急上昇、今月6~7日には市立若松小学校で2年生の1クラスが感染性胃腸炎様症状で学級閉鎖になった。保健所では調理前やトイレ後の手洗いの徹底を呼び掛けている。
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相模原市保健所は7日、ノロウイルスなど感染性胃腸炎の流行警報を発令した。市内に警報が出るのは2013年12月以来、3年ぶり。
市内30の定点医療機関から、11月28日~12月4日に報告された患者数が1機関当たり20・30人となり、基準値(20・00人)を上回った。
今年は11月から報告数が急上昇、今月6~7日には市立若松小学校で2年生の1クラスが感染性胃腸炎様症状で学級閉鎖になった。保健所では調理前やトイレ後の手洗いの徹底を呼び掛けている。