1. ホーム
  2. ニュース
  3. 話題
  4. 夏山の無事に感謝 大山阿夫利神社でお下り 伊勢原

夏山の無事に感謝 大山阿夫利神社でお下り 伊勢原

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月28日(金) 05:00

唐櫃を担いで急勾配の石段を下る行列=伊勢原市大山
唐櫃を担いで急勾配の石段を下る行列=伊勢原市大山

 大山阿夫利神社(伊勢原市大山)の周辺で27日、夏山の無事を感謝し、秋の訪れを告げる秋季例大祭が始まった。同神社下社から大きな神輿(みこし)を担いで下山する「お下り」は、新型コロナウイルスの感染防止のため、少人数の氏子らがご神体を納めた桐製の唐櫃(からびつ)を担いで行われた。

 神社によると、例大祭は明治期に始まったとされる。大山の伝統と文化の継承に取り組む地元の団体「阿夫利睦(むつみ)」と神職の計11人が午前9時半ごろ下社を出発、最大斜度約30度の「男坂」をゆっくり下りた。28日は神社で神職のみの例大祭、最終日の29日は唐櫃を大山ケーブルカーに載せて下社へ運ぶ形式で「お上り」を行う。

 目黒仁宮司(67)は「神輿が山を下りない初めての『お下り』だが、伝統を守れたことに感謝している。一日も早く感染が収束するよう、祭礼期間中は下社で祈願祭を行いたい」と話した。

神事に関するその他のニュース

話題に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング