「車いすの詩人」として創作活動をしている川崎市宮前区在住の松本幸治さん(53)が、頸椎(けいつい)損傷という重度の障害にも負けずに生きる自身の姿をつづった書籍「ネバーギブアップ」(内外出版)を出版した。昨夏には自覚のないまま両足を骨折して「骨は一生つながらない」と医師から告げられたが、再び車いすに乗るために奮闘した経験にも触れた。
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「車いすの詩人」として創作活動をしている川崎市宮前区在住の松本幸治さん(53)が、頸椎(けいつい)損傷という重度の障害にも負けずに生きる自身の姿をつづった書籍「ネバーギブアップ」(内外出版)を出版した。昨夏には自覚のないまま両足を骨折して「骨は一生つながらない」と医師から告げられたが、再び車いすに乗るために奮闘した経験にも触れた。