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新型コロナ
箱根「大文字焼き」規模縮小 でもサプライズ花火に歓声

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月18日(火) 05:00

大文字焼きに合わせ、サプライズで花火の打ち上げもあった=16日午後7時半ごろ、箱根町宮城野
大文字焼きに合わせ、サプライズで花火の打ち上げもあった=16日午後7時半ごろ、箱根町宮城野

 山腹に「大」の文字が浮かび上がる「大文字焼き」が16日夜、箱根町の明星ケ岳(924メートル)で行われた。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小したものの、サプライズで花火の打ち上げも行われ、集まった地元住民らからは歓声が上がった。

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 同町宮城野の大文字橋には、例年より少ないながらも、地元住民らが見物に訪れた。同日午後7時半に点火され、150発の花火が打ち上げられると、見物客らは指を差したり、写真に収めたりして楽しんだ。

 近くに住む造園業の神戸信由さん(73)は「若い世代の努力のおかげで、今年も見られて良かった。伝統を大切に守り続けてほしい」と笑顔だった。

 主催する箱根強羅観光協会によると、感染防止のため、たいまつを持つ宮城野青年会員らの数を例年の約100人から約60人に減らした。人の密集を避けるため、花火の打ち上げは行わないことも事前に告知していた。

 大文字焼きは先祖供養の送り火として1921年に始まり、来年で100周年を迎える。同協会は「今年は混雑がなく、地元の方々を中心に好評だった。来年は誘客より原点に立ち返り、供養を中心に据えたイベントを検討したい」と話している。

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