1. ホーム
  2. ニュース
  3. 話題
  4. 【バスストップ】東急・た63(6)荏子田三丁目 バラ園訪問 ぜひ来年

あざみ野駅▼荏子田三丁目▼満願寺▼たまプラーザ駅
【バスストップ】東急・た63(6)荏子田三丁目 バラ園訪問 ぜひ来年

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月24日(月) 18:00

「太陽ローズガーデン」でバラの咲き具合を確かめる増田さん=5月15日、横浜市青葉区の荏子田太陽公園内
「太陽ローズガーデン」でバラの咲き具合を確かめる増田さん=5月15日、横浜市青葉区の荏子田太陽公園内

 荏子田(えこだ)太陽公園(横浜市青葉区)の中にある「太陽ローズガーデン」は、市北部で屈指(くっし)のバラ園だ。見頃(みごろ)の5月中・下旬(じゅん)には多くの市民が鑑賞(かんしょう)に訪れる。

 だが今年は新型コロナウイルスによる外出自粛(じしゅく)で来園者が少なく、開花中の催(もよお)しも中止になった。今回の写真は最盛期の5月15日に撮影(さつえい)したものだが、記事を読んで足を運ぶ人が増えると園内が“密”になる恐(おそ)れがあったため、6月に掲載(けいさい)をずらした。ご理解をいただきたい。

 同公園は20年ほど前、荒(あ)れ放題だったそう。何とかせねば、と「荏子田おやじの会」のメンバーらが園内を“開墾(かいこん)”。まちをバラで彩(いろど)る愛好団体「ジョイ・オブ・ローゼス」(JOR)が植栽(しょくさい)を行い、公園愛護会が全体に目配りした。地域の人々がボランティアで活動を続け、現在の美しい公園になった。

 公園の3分の1を占(し)めるバラ園は面積約1500平方メートルで、230株が植えられているが、全て違(ちが)う品種だという。愛護会とJORの会長を務め、おやじの会にも所属する増田健一さん(70)はバラ管理の先頭に立つが「今年は新型コロナの影響(えいきょう)で、水やりと花がら摘(つ)みなど最小限の手入れにとどめざるを得ません」と話した。バラ園に大きな影響を与えたのは新型コロナよりも昨秋の台風19号で、「アーチに掛(か)かっていた、見事な花々を咲(さ)かせる枝が強風で折れてしまって」と残念がる。一方、「翌年に花が咲く『シュート』という芽が今年はたくさん出ており、来年はより多くの花が見込(こ)めそう」と声を弾(はず)ませた。

 「ヨコハマ市民まち普請(ぶしん)事業」の助成で昨年、園内に交流スペースとトイレを備えた「ローズハウス」も完成。増田さんは「バラ園にはぜひ来年遊びに来てほしい。5月の第3日曜には鑑賞会やフリーマーケットも開きます」と呼び掛けていた。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2020年6月4日掲載】

バスストップに関するその他のニュース

話題に関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング