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あざみ野駅▼荏子田三丁目▼満願寺▼たまプラーザ駅
【バスストップ】東急・た63(1)あざみ野駅 桜の名所を訪ね歩き

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月19日(水) 18:00

 今シリーズで扱(あつか)う「東急た63」は、横浜市青葉区内を走る短いバス路線だ。東急田園都市線のあざみ野駅西口から荏子田(えこだ)を経由し、同線たまプラーザ駅北口が終点。逆の順路もある。


ローンテニスクラブの山桜
ローンテニスクラブの山桜

 初回はあざみ野駅から桜の名所を訪ね歩いた。横浜の最北部に位置するためか、花の咲(さ)き具合が市の中心部や南部に比べて一週間ほど遅(おそ)いと感じる。

 最初に足を運んだのは駅から徒歩約5分の、あざみ野ローンテニスクラブ。開設46周年の歴史があり、クラブハウスやテニスコート外周、駐車場(ちゅうしゃじょう)の脇(わき)などで6品種約40本が咲く。中でも山桜は「あざみ野の山に自生していた木を移植したものです」と同クラブ代表の益山茂(ますやましげる)さん(74)。クラブのホームページにも桜の特設コーナーがあり、ネット上で花見が楽しめる。


「桜のトンネル」と呼ばれるソメイヨシノの並木=3月30日、横浜市青葉区の桜通り
「桜のトンネル」と呼ばれるソメイヨシノの並木=3月30日、横浜市青葉区の桜通り

 次に訪れたのは、あざみ野2丁目の交差点から南西に伸(の)びる「桜通り」。ソメイヨシノが沿道の約700メートルにわたり咲き誇(ほこ)る。青葉土木事務所によると、地域の開発に伴(ともな)い1980年代前半に整備された桜並木。「愛護会や『ハマロードサポーター』のような組織はない」というが、沿道は清潔で、地域住民が美化に努めていると察する。郵便物を取りに出た通り沿いに住む主婦(65)は語った。「世の中が大変でも、桜は変わらず咲くんだなって思いました。“東日本”の時も、今回も…」。

 この春は新型コロナウイルスの感染予防で外出を控(ひか)えている人も多いだろう。当欄(とうらん)で紹介(しょうかい)したあざみ野の桜名所で、いっとき花見気分に浸(ひた)っていただけたらうれしい。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2020年4月2日掲載】

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