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平和つなぐ
4万羽の千羽鶴、うさぎ像に 町民の思い継承 二宮

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月7日(金) 05:00

4万羽の折り鶴が飾られた「ガラスのうさぎ」像=JR二宮駅前
4万羽の折り鶴が飾られた「ガラスのうさぎ」像=JR二宮駅前

 平和の尊さを後世に伝えるため、JR二宮駅前に立つ「ガラスのうさぎ」像に町民らが手作りした4万羽の千羽鶴が5日、飾り付けられた。14日まで。

 2010年に町民有志で始まった千羽鶴の飾り付けだが、戦後75年となる今夏は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて規模と期間を縮小。平和を考える恒例の「平和と友情のつどい」も中止となった。

 例年は町内の小中高校の子どもたちも飾り作りに協力するが、今年は参加が見送られ、飾りは多い年の半数以下に減った。町は「コロナの影響で縮小は致し方ないが、継続していくことに意義がある」としている。

 「ガラスのうさぎ」は児童文学作家の高木敏子さんが終戦直前の1945年8月5日、疎開先の同駅近くで米軍機の機銃掃射によって父親を亡くした体験をつづった作品。像は戦争の悲惨さを伝えようと1981年に建立された。

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