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「みんなを元気に」 横浜のスパ施設で感謝のフラダンス

話題 | 神奈川新聞 | 2020年8月2日(日) 05:00

 横浜市コットンハーバー地区の天然温泉スパリゾート施設「INSPA横浜」で、軽快なフラダンスとハワイアンミュージックが繰り広げられた。7月23~26日に開かれた復活から7周年の感謝祭の一幕。およそ2カ月の休養を経て、新型コロナウイルス対策を万全に構えて開催にこぎ着けた出演者は「みんなを明るく元気に」と笑顔を振りまいていた。


久々の青空の下、MM21地区を臨んでフラダンスを披露するハウオリたまさん。水を張った奥のテラス内にも席を設け密を回避した=横浜「コットンハーバー」地区のINSPA横浜
久々の青空の下、MM21地区を臨んでフラダンスを披露するハウオリたまさん。水を張った奥のテラス内にも席を設け密を回避した=横浜「コットンハーバー」地区のINSPA横浜

 同地区は旧日本鋼管浅野ドックなどがあった山内埠頭(ふとう)(横浜市神奈川区)の再開発で2006年9月に誕生。スパは商業地区の目玉施設として翌年9月にオープンした。

 しかし2010年に建物を所有していた会社が倒産し、債権物件となったことから同年9月にやむなく一時撤退。取得・再建に3年を要したが、この間には周辺住民や利用者らが嘆願書を出すなどして再開を後押ししたという。

 復活のリニュアルオープンは2013年12月。これを喜び「恩返しがしたい」と手を挙げたのが茅ケ崎市を中心に活動するプロのフラダンサー・ハウオリたまさんだ。「INSPA横浜は駆け出しの頃に出番を与えてくれた場」(たまさん)。やはり茅ケ崎を軸に活動する2人組のハワイアンシンガー「ハレアカラ」を誘い、以後の各種イベントに欠かさず出演してきた。

 今年、施設はコロナの影響で6月までおよそ2カ月の休業に追い込まれ、感謝祭の開催も見通せなかった。しかし水中テラススペースをフルに使って席を設けるなど、密を避ける工夫を凝らして各種イベントに臨んだ。

 たまさんとハレアカラは最終日の午後に登場。土砂降りの雨が上がり広がった青空の下、横浜・みなとみらい21(MM21)地区を海越しに臨むテラスで、軽快なフラダンスやハワイアンギター演奏、歌声を披露した。

 声援を控え、手拍子で応援していた約30人の観客から上がった「アンコール」の声。メンバーは「本当にうれしい」と涙を拭った。たまさんは「過去に大変な時期を乗り越えてきたから、ここのスタッフやお客さまはみな温かく元気。どんな事にも負けない気持ちを共有できた素晴らしい舞台だった」と話していた。

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