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新型コロナ
厚木のジャガイモ、医療従事者のパワーに 東京農大が寄贈

話題 | 神奈川新聞 | 2020年7月30日(木) 05:00

厚木市立病院の長谷川節院長(左)にジャガイモを手渡す東京農大の髙野克己学長=厚木市水引の同病院
厚木市立病院の長谷川節院長(左)にジャガイモを手渡す東京農大の髙野克己学長=厚木市水引の同病院

 厚木市船子に農学部を置く東京農業大学が、学内で収穫したジャガイモ300キロを同市立病院に寄贈した。新型コロナウイルス患者の治療などで奮闘する医療従事者をねぎらうことが目的で、同大の髙野克己学長は「厚木の大地で採れたジャガイモを食べてストレスを解消してもらいたい」と話した。

 同大では例年、農学部1年生が実習でジャガイモを栽培している。しかしコロナの感染拡大で前期全てを遠隔授業としたため、学生が登校できない日々が続いた。農学部教員らは2月に苗を植え付け、学生がいつキャンパスに復帰してもいいよう準備してきたが、一度も実習が再開できないまま収穫期を迎えた。

 この間、市はコロナ禍で生活苦に陥った1人暮らしの学生に5万円を給付する事業を実施したほか、NPO法人と連携して食品も提供した。同大はこうした取り組みに感謝し、収穫したジャガイモを同病院に寄贈することを決めた。

 ほくほくした味わいのキタアカリと、調理用に向くシェリーの2種類が同病院に届けられ、長谷川節院長は「病院職員はコロナに立ち向かって頑張っている。寄贈していただきありがたい。分け合って味わいたい」と感謝していた。

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