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箱根登山鉄道、全線で運転再開 「お帰りなさい」沸く沿線

話題 | 神奈川新聞 | 2020年7月23日(木) 09:55

町民らが歓迎する中、強羅駅に到着する特別列車=23日午前10時40分ごろ、箱根町強羅
町民らが歓迎する中、強羅駅に到着する特別列車=23日午前10時40分ごろ、箱根町強羅

 昨年10月の台風19号による被害を受け箱根湯本─強羅間で運休していた箱根登山鉄道が23日、約9カ月ぶりに全線で運転を再開した。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中、4連休初日の箱根は多くの観光客でにぎわった。

 強羅駅近くの沿線では、箱根町観光協会などの呼び掛けで集まった約100人が、「お帰りなさい!箱根登山鉄道」などと書かれた横断幕を掲げ、通過する電車に向け手を振って歓迎した。


電車に向け「お帰りなさい」と看板を掲げる人たち=23日午前5時35分ごろ、宮ノ下駅
電車に向け「お帰りなさい」と看板を掲げる人たち=23日午前5時35分ごろ、宮ノ下駅

電光掲示板に「強羅」「平常運転」の文字が約9カ月ぶりに並んだ=23日午前6時10分ごろ、箱根湯本駅
電光掲示板に「強羅」「平常運転」の文字が約9カ月ぶりに並んだ=23日午前6時10分ごろ、箱根湯本駅

 同日の会見で同鉄道の抱山洋之社長は「防災やコロナ対策を進め、何よりもお客さまの安全・安心を提供していく」と決意を表明。箱根町の山口昇士町長も「大勢の皆さんに迎えられたことが喜ばしい。体調を整え、箱根でゆったりと過ごしてもらえたら」と述べた。

 同鉄道は大雨により宮ノ下─小涌谷間の「蛇骨(じゃこつ)陸橋」で線路が橋脚とともに流失するなど大きな被害を受けた。全線再開は今秋の見通しだったが、暖冬や近隣住民の工事への理解もあり、大幅に前倒しとなった。


「一番電車」に乗ろうと、早朝から乗客らが列をつくった=23日午前4時50分ごろ、強羅駅
「一番電車」に乗ろうと、早朝から乗客らが列をつくった=23日午前4時50分ごろ、強羅駅

「一番電車」と記念撮影する乗客=23日午前4時55分ごろ、強羅駅
「一番電車」と記念撮影する乗客=23日午前4時55分ごろ、強羅駅

「一番電車」に乗り込む人たち=23日午前4時55分ごろ、強羅駅
「一番電車」に乗り込む人たち=23日午前4時55分ごろ、強羅駅

車窓の景観を楽しもうとする乗客で、乗務員室前は満席になった=23日午前5時半ごろ、箱根町
車窓の景観を楽しもうとする乗客で、乗務員室前は満席になった=23日午前5時半ごろ、箱根町

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