神奈川の農業の魅力や価値を若い世代に再発見してもらう「地産地消!横浜牧場ツアー&アイデアスイーツ・料理作り」(主催・神奈川新聞社、協力・JA横浜)がこのほど、横浜市内で行われた。
参加したのは、横浜スイーツ&カフェ専門学校のカフェフード専攻の2年生4人。学生たちは同市戸塚区にある肥田牧場を訪れて酪農体験やアイスクリーム工房を見学し、後日考案した料理を披露した。
牧場の牛乳を使用したカッテージチーズ入りカプレーゼサラダを担当した今関ゆきさんは「新鮮な牛乳やアイスクリームのおいしさに驚いた。それを引き立たせるように工夫した」と笑顔で話した。
当日の詳しい様子は来年1月下旬、神奈川新聞で特集する予定。