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「大きく育ってね」 児童らがホタルのえさを谷戸に放流

話題 | 神奈川新聞 | 2018年12月12日(水) 02:00

蛍のえさになるカワニナを放流する市立向丘小の児童ら=川崎市宮前区初山の「とんもり谷戸」
蛍のえさになるカワニナを放流する市立向丘小の児童ら=川崎市宮前区初山の「とんもり谷戸」

 「ホタルさん、大きく育ってね」-。夏になるとゲンジボタルが舞う川崎市宮前区初山の「とんもり谷戸」で11日、地元の市立向丘小学校の2年生児童140人がホタルの幼虫のえさになるカワニナを放流した。生活科の授業の一環で、近隣に住む土屋守明さんや地元で川掃除などの活動をする「飛森谷戸の自然を守る会」が協力した。

 児童らは初めて目にしたカワニナに興味津々。土屋さんが自宅で繁殖させたもので、庵原来道さん(8)は「最初はドングリみたいでびっくりした。形、色、模様がすごい」と目を丸くした。約300匹を小川に放流した後、嶺岸飛翔さん(8)は「大きくなったホタルを見に来たい」とにっこりほほ笑んだ。

 とんもり谷戸は約3・2ヘクタールに、雑木林、用水路、水生植物観察池などがあり、散策路で結ばれている。土屋さんは「この体験をきっかけに、子どもが少しでも自然を大切にしてほしい」と優しく訴えていた。

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