親子が車やレースに親しむ機会の場と青少年育成を目的に、NPO法人日本ソープボックスダービー(阿野安雄理事長)は12月1、2の両日、横浜・日本大通りで「日本ソープボックスダービー日本グランプリ」を開催する。県内のトヨタ車ディーラー7社の協賛。
県内外の8歳から13歳の子どもたちを対象に、車体と運転手の重量を動力源として走る車で速さを競う大会。2001年から毎年開催され今回で18回目。14年から横浜会場となっている。
同ダービーの発祥は20世紀初頭の米国とされ、当時はせっけん工場から出るせっけん箱に車輪を付けて楽しんだという。
問い合わせは、事務局長の山本さん電話090(2135)9345、またはメールinfo@nsbd.org