
三浦半島と三浦市・城ケ島をつなぐ城ケ島大橋が9、10の両日、ライトアップされる。
観光客が減る冬場の、市内での滞在時間を延ばそうと、三浦青年会議所(三浦JC)が企画。全長575メートルの橋の西側手すりに、発光ダイオード(LED)のライト1350個を設置する。
三崎の下町地区などから橋が光る様子を眺めることができる。三浦JCは「撮影してSNSで発信してほしい。継続的に行い、新しい観光スポットにしたい」と話している。
両日とも点灯は午後5時から9時まで。問い合わせは、同JC事務局電話046(881)5111。