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もっと船を知ろう 横須賀・記念艦「三笠」でフォーラム

話題 | 神奈川新聞 | 2018年10月15日(月) 02:00

記念艦「三笠」の歴史や観覧者増加に向けた取り組みを紹介する中塚さん(右)=横須賀市稲岡町
記念艦「三笠」の歴史や観覧者増加に向けた取り組みを紹介する中塚さん(右)=横須賀市稲岡町

 海に親しみを持ってもらう「海洋教育フォーラム」と「よこすか海洋シンポジウム」が14日、横須賀市稲岡町の記念艦「三笠」で開かれた。「もっと船を知りたい!」をテーマに、大学の研究者らが揺れを抑えた環境にも優しい小型船開発の現状などを紹介した。

 「ハイブリッド小型船の実現に向けて」と題して講演したのは、東京大生産技術研究所の北澤大輔教授。

 「(複数の動力源を持つ)『ハイブリッドカー』は至る所で見られるが、『ハイブリッドシップ』はまだ開発が始まったばかり」と説明した。企業と共同で「波エネルギー」を使った小型船の開発に取り組んでいることに触れ、「燃料削減が求められる漁船などに応用されるよう期待している」と展望を語った。

 三笠保存会の中塚久雄専務理事も登壇。三笠の歴史を振り返るとともに、観覧者を増やすため、体感型展示として「VR(仮想現実)日本海海戦」や「日本海海戦操艦シミュレーター」を取り入れていることなどを紹介した。

 イベントは、日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会と、よこすか市民会議が共催。市民ら約130人が参加した。

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