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動画で市民の心一つ 約100人出演 「がんばろう」手に

話題 | 神奈川新聞 | 2020年6月8日(月) 17:00

子どもから大人までが出演した「がんばろう秦野!」の動画(ココハダLAB提供)
子どもから大人までが出演した「がんばろう秦野!」の動画(ココハダLAB提供)

 新型コロナウイルスに伴う外出や営業の自粛が続く中、秦野市の市民団体が映像作品「がんばろう秦野!」を制作した。「Stay Home」などのメッセージを手にした市民約100人が登場。制作者は「みんなの気持ちを一つにした動画を見てもらい、コロナ禍を乗り越えようと伝えたい」と話している。

 動画は4分で、同市で育ったシンガー・ソングライターで「はだのブランドアンバサダー」も務める立石純子さんの曲「Clover」と共に進む。子どもたちや主婦、飲食店経営者らが「がんばろう秦野」「家族との時間を楽しもう♡@秦野」などと書いた紙を手に次々と登場。立石さんや市出身の落語家で「はだのふるさと大使」の春風亭一左さんらも出演した。

 秦野たばこ祭などの催しのほか、弘法山公園や緑水庵、水無川などの名所も、小型無人機ドローンで撮影した映像と市民から寄せられた写真で紹介。市内の人と魅力を結集したにぎやかな作品にした。

 映像を手掛けた団体「エンタメ型地域活性化コミュニティココハダLAB(ラボ)」の椎野祐介代表(37)は「こんなに皆さんの力が集まるとは想像もしていなかった」と語る。4月末に制作を決めて以降、小澤智子副代表(44)が団体の公式LINE(ライン)で約150人に協力を呼び掛けたところ、3日間で200件の写真と動画が届いたという。

 ココハダLABは普段、フリーマガジンの発行や動画制作を通じて秦野の魅力を発信する活動に尽力。レストランダイニングを経営する椎野代表がコロナ禍で苦境に直面する中、「動画を通じて一体感を生み出し、未来への希望を共有したかった」と今回の映像制作を発案した。

 映像は「YouTube(ユーチューブ)」で5月8日に公開され、22日時点で2590回再生された。今後は音楽で市民が一体となる動画作品も手掛ける予定で、椎野代表は「動画を通して市外の人に秦野の魅力を知ってもらい、コロナ禍が収束した後の地域活性化につながれば」と話している。

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