厚木の魅力、写真で伝えて-。厚木市は「第46回市広報写真コンクール」(神奈川新聞社後援)の作品を募集している。「あつぎ愛」をテーマとし、市内で今年撮影した人物や風景、地域活動、行事などを収めたアマチュア個人の未発表写真を求める。写真共有アプリ「インスタグラム」のサイトへの投稿による応募も受け付ける。期限は来年1月11日まで。
コンクールは、プリント写真の一般部門、インターネット投稿によるインスタグラム部門で構成。一般部門は著しい合成・加工は不可で、1人3点まで郵送または市広報課に持参する。作品はアミューあつぎ(同市中町)に展示、市民投票や審査会で入賞作を選ぶ。
インスタ部門は、アプリ内でできる加工は原則可とし、何点でも応募できる。同課の公式アカウント(atsugi_city)を登録し、「#2018厚木市広報写真コンクール」との文言を添え、1枚ずつ投稿する。利用者による「いいね!」の数で審査する。
審査・結果発表は2月。一般部門の最高賞受賞者には、賞状と2万円分の商品券が贈られる。問い合わせは、同課電話046(225)2040。