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笑いを愛して50回「さいわい寄席」 プロアマ、8日に共演

話題 | 神奈川新聞 | 2018年10月5日(金) 10:28

前回のさいわい寄席で口演する清流亭いしあたまさん
前回のさいわい寄席で口演する清流亭いしあたまさん

 プロとアマチュアが共演し、川崎の名物寄席として親しまれている「さいわい寄席」が8日に幸文化センター(川崎市幸区戸手本町)で記念の50回目を迎える。今年は25周年で、これまでに延べ約6万7千人に笑いを通して川崎の魅力を発信してきた。主催する幸落語研究会の清流亭いしあたま代表は「温かい雰囲気の寄席づくりを心掛けてきた。これからも市民に愛され、回を重ねていけるよう頑張っていきたい」と話している。

 さいわい寄席は1994年に始まり、春と秋の2回開催している。いしあたまさんは、本業の珠算教室を営む傍ら寄席に通い続け、プロの話芸を盗むようにして研究。「プロと同じ高座で話すのが夢」と、同研究会をつくり寄席をスタートした。当初からプロ、アマ共演で、次第に来場者が増え、幸文化センターで800人超を収容する大ホールで1日2回公演するまでになった。2013年には各分野の日本一記録を認定している民間団体から「アマ・プロ共演寄席入場者日本一」に認定された。

 「アマチュア主体なので、木戸銭は取っていません」と言う通り、懐事情は厳しいながら、16年の熊本地震の際には会場に募金箱を置き、寄せられた義援金約31万円を寄付した。

 8日の寄席では「いしあたま門下」を中心に、小学3年生から70代まで、同研究会のメンバー16人全員が勢ぞろいして口上「1分間スピーチ小噺(こばなし)」を元気いっぱいに行う。いしあたまさんは「私流・落語の歴史」を演じ、豊臣秀吉が抱えていた御伽衆(おとぎしゅう)が起源とされる落語の歴史を「爆笑間違いなし」で披露する。

 プロのゲストは、女性初の真打ち三遊亭歌る多さんと、同じく真打ちの古今亭菊千代さん。午前10時半と午後1時45分からの2回。小学生以上から入場できる。無料。自由席で先着順。問い合わせは同研究会電話044(511)6901。

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