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「神奈川台場」を一冊に 地域団体が小学生に配布

話題 | 神奈川新聞 | 2018年9月29日(土) 12:05

山本理事長(左端)らから小冊子を受け取る石川さん=横浜市神奈川区の市立幸ケ谷小学校
山本理事長(左端)らから小冊子を受け取る石川さん=横浜市神奈川区の市立幸ケ谷小学校

 幕末・開港期に外交儀礼上の祝砲を放つために使われた「神奈川台場」(横浜市神奈川区)を知ってもらおうと、小冊子「神奈川台場物語」が製作された。神奈川、西、中区の公立小学校37校の6年生に3年間、計1万冊を配布する。

 製作したのは公益社団法人神奈川台場地域活性化推進協会(同市中区)。設計者の勝海舟にちなんだ主人公「かいしゅうくん」が、土木遺構となっている神奈川台場や周辺の歴史を解説。街歩きが楽しめる散策マップも掲載している。A4判オールカラーで32ページ。

 25日には市立幸ケ谷小学校(同市神奈川区)で寄贈式典が開かれ、石川凛緒(りお)さん(12)は「社会や総合学習の授業で生かしたい」と喜んだ。同協会の山本博士理事長(48)は「開港都市横浜の誕生を見守ってきた神奈川台場を知ってほしい」と話した。


幕末の神奈川台場の砲台(横浜開港資料館蔵「横浜繁昌記」より
幕末の神奈川台場の砲台(横浜開港資料館蔵「横浜繁昌記」より

 小冊子は10月7日、同区の反町公園で開かれる神奈川区民まつりの会場で300円で販売する予定。

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