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【バスストップ】市営・59系統(11)港北区総合庁舎前 区民オケの拠点改修

話題 | 神奈川新聞 | 2020年5月20日(水) 14:00

86_来年5月から改修工事に入る港北公会堂。休館の直前に港北区民交響楽団が演奏会を開く=横浜市港北区
86_来年5月から改修工事に入る港北公会堂。休館の直前に港北区民交響楽団が演奏会を開く=横浜市港北区

 横浜市北部を回り、地域の人や場所を紹介(しょうかい)してきた連載(れんさい)「バスストップ」。2019年に取材した中で、書ききれなかった話題を取り上げたい。

 今年の記事で反響(はんきょう)が大きかったのは、客席と団員の距離(きょり)が近く、大迫力(はくりょく)の生演奏を目の前で聴(き)ける港北区民交響楽団のコンサート=10月24日の横浜版。同楽団は港北区総合庁舎内にある港北公会堂を拠点(きょてん)に練習・公演をしているアマチュアオーケストラだが、区内に住む人からも「楽団を知らなかった」「ぜひ真近で聴いてみたい」などの感想が寄せられた。

 実を言うと港北公会堂は、地震による天井脱落(だつらく)を防ぐ改修工事を行うため、20年5月から21年3月末までの予定で長期休館に入る。この間、同楽団の演奏を公会堂で聴けなくなるのは寂(さび)しいが、うれしい計らいが一つあることを、団長の河本計三(かわもとけいぞう)さんが教えてくれた。

 「毎年5月に行っていた春の定期演奏会を、日程を早めて4月に開催(かいさい)します」

 休館直前の港北公会堂を会場とする定期演奏会は来年4月26日の午後2時から、指揮者に直井大輔(だいすけ)さんを招いて開かれる。曲目にはウェーバーの「魔弾(まだん)の射手」、シューベルトの「未完成交響曲」などクラシックの名曲が並ぶ。詳細(しょうさい)は公式ホームページ「港北区民交響楽団」で告知される。

 また8月の人気企画(きかく)「夏休み親子コンサート」は、区内のラポールシアターに会場を移して開催の予定だ。公会堂の休館中は、ラポールが練習場所の一つになるという。

 プロの指揮者から「他のアマ楽団にはない音の深みがある」と評される同楽団。“ホーム”が使えない期間を乗り越(こ)え、これからも楽しく迫力ある演奏に期待したい。

(小学校高学年向けに、難しい漢字にふりがなを振りました)
【2019年12月27日掲載】

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