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コロナ収束願い 「茅の輪」前倒しで設置 平塚八幡宮

話題 | 神奈川新聞 | 2020年5月18日(月) 05:00

新型コロナウイルスの収束を願い、前倒しで設置された茅の輪をくぐる参拝客ら=平塚八幡宮
新型コロナウイルスの収束を願い、前倒しで設置された茅の輪をくぐる参拝客ら=平塚八幡宮

 新型コロナウイルスの感染拡大の収束を願い、平塚八幡宮(平塚市浅間町)が17日、氏子らが手作りした「茅(ち)の輪」を境内に設置した。例年、6月下旬の「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)」の神事に合わせて茅の輪くぐりが行われるが、「現在の世相や経済状況など人々の気持ちが神様の力で少しでも元気になってくれれば」と異例の前倒しの設置となった。

 茅の輪は直径約3メートルで本殿前の参道に設置。同日早朝に相模川河川敷で刈り取ったものを氏子ら約20人がひもで編んで作った。

 同八幡宮によると、カヤは生命力が強く、古来から悪疫をはらう力があると信じられてきた。茅の輪の前で一礼し、8の字を描くように3度くぐると半年間のけがれが清められるという。

 同八幡宮やゆかりのある神社で祭りや神事が中止や縮小する動きが広がる。同八幡宮総代の曽根田昇一郎さんは「神輿(みこし)の渡御も自粛。楽しみにしている祭りがなくなり、残念な気持ちもある」と肩を落とす。宅野順彦宮司も「せめて茅の輪をくぐった参拝客の重苦しい気持ちが楽になってくれれば」と願った。

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