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「京急沿線の近現代史」が交通図書賞 歴史部門第1位

話題 | 神奈川新聞 | 2020年5月5日(火) 10:00

交通図書賞を受けた「京急沿線の近現代史」を手にする小堀さん
交通図書賞を受けた「京急沿線の近現代史」を手にする小堀さん

 横須賀市出身で名古屋大学准教授の小堀聡さん(40)が出版した「京急沿線の近現代史」が令和最初の「交通図書賞」を受賞した。一昨年2月に創立120周年を迎えた京急電鉄の歩みを通じ、日本の都市部や周辺の発展をひもとく内容が高く評価された。

 同賞は公益財団法人交通協力会や交通新聞社などが、交通事業に関する優れた書物を顕彰しようと1975年度から始めた。令和元年度は110冊が審査対象となり、「経済・経営」「技術」「歴史」「一般」の4ジャンルで審査。小堀さんの著書は「歴史部門」の第1位となった。

 同書は品川から三浦海岸までの沿線地域ごとに章を立て、発展ぶりや市民生活の変遷などを紹介。赤地に白線という京急の車両を模した表紙も特徴だ。

 国土交通省、鉄道総合技術研究所などの専門家による審査では「膨大な資料を丹念に検証し、多様性に富んだ地域発展の経緯をたどることで、鉄道整備と地域開発の関わりを明らかにした。同社および同社沿線の全く新しい近現代史をまとめ上げた」と講評された。

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