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支え合いの現場から
川崎・農と福祉(下)共同事業で守る農地 多様性の確保を

話題 | 神奈川新聞 | 2018年8月2日(木) 16:26

 都内の外資系IT企業に勤める村西明さん(55)=川崎市高津区=は、かつて遊休農地対策と障害者の就労を同時に実現する方策を探ったことがある。市都市農業振興センターのモデル事業に応募し、2016年度から2年間、知的障害者たちに農園作業を体験してもらった。

 自宅近くの市立中央支援学校に通う子どもたちと音楽の催しで交流したのがきっかけ。その卒業後の道を考えた時、施設で工芸品やジャム、菓子を作る暮らしだけでいいのかと疑問を持った。

 富士通川崎工場の技術者だった時、社員食堂で掃除の体験をしてもらうなどの試行錯誤を重ねた。いずれはロボットに取って代わられる掃除ではなく、食べ物に関わる農業こそ障害者の将来の仕事にすべきだとモデル事業に携わった。

 中央支援学校や福祉事業所と協力した。子どもたちは農園の草取りや収穫、倉庫で…

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