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川崎人口、中原と宮前が増上位 高層住宅建設続き

話題 | 神奈川新聞 | 2018年7月15日(日) 10:42

 川崎市は国勢調査(2015年)を基に、独自に地域や項目を細分化した「川崎市の人口」をまとめた。前回調査(10年)に比べ、全区で人口が増加。区別では高層マンションの建設が相次ぐ中原区が最も増加数が多く、高津、宮前区が続いた。人口が増加した上位10の町丁は、宮前区が4町丁、中原区が3町丁を占めた。

 町丁別で人口が最も増えたのは、川崎区港町の3166人。以下、中原区小杉町3丁目(1982人増)、川崎区小田栄2丁目(1764人増)、中原区新丸子東3丁目(1558人増)、同区中丸子(1533人増)の順で続いた。いずれも大規模マンションなどの開発があった地域だった。

 一方で、人口が最も減少したのは、川崎区大師河原2丁目で521人の減。多摩区中野島5丁目(447人減)、同区東生田1丁目(385人減)などの順だった。

 また、市の平均年齢は42・8歳で、前回調査の41・5歳に比べ上昇した。区別では、中原区の40・6歳が最も若く、幸区の44・3歳が最も高かった。町丁別で幸区新川崎の30・8歳が最も若く、麻生区片平の67・7歳が最も高かった。

 町丁別の平均年齢を前回調査と比べると、若年世帯の転入が目立った多摩区中野島が10・8歳と最も若返った。一方で、平均年齢が最も上昇したのは、宮前区水沢2丁目の9歳。上昇した上位10町丁でも、宮前、麻生区内が9町丁を占めた。

 ユニークな集計項目として、共同住宅に住む世帯を階数別に調べたところ、「51階以上」はタワーマンションが立つ中原区のみだった。多摩区では低層の「1、2階」に住む割合が61・5%と全区で最も多く、「3~5階」に住む割合は宮前区の44%が全区で最多だった。このほか、子どものいる約18万3千世帯で、共働きは8万7225世帯だった。

 「川崎市の人口」(独自集計編)の冊子は、市役所や各区役所で閲覧できるほか、市のホームページで確認できる。市役所第3庁舎2階の情報プラザなどで無料で入手できる。

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