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「清流守るのは僕たち」 子どもら道志川にアユ放流

話題 | 神奈川新聞 | 2018年7月2日(月) 02:00

道志川にアユを放つ子どもたち=相模原市緑区青野原
道志川にアユを放つ子どもたち=相模原市緑区青野原

 アユの豊かな清流を取り戻そうと、第23回中道志川あゆまつりが1日、相模原市緑区青野原の青野原オートキャンプ場で開かれ、子どもたちがアユを放流した。地元自治会や中道志川トラスト協会などの団体でつくる実行委員会の主催。

 同地区のアユはかつて鼻曲がりアユといわれ、江戸時代には将軍への献上アユとしても知られたという。以前のようなアユの豊かな道志川にしようと同まつりを開いている。

 市立青野原中の女子生徒4人が司会を務めて開会式を進行。会長は「川との触れ合いとしてアユの友釣り大会やアユの放流を行う。まつりを通じて各地区の交流や活性化を進めたい」などとあいさつ。

 市立青野原小6年の男子児童2人が「道志川は僕たちにとってお母さんのような川です。今の道志川はごみの量が増え、水の量が減り、昔はよく泳いでいたヤマメやハヤなども見ることが少なくなりました。この道志川を守り続けていくことを誓います」と誓いの言葉を朗読した。

 開会式に続き、同小児童やキャンプ場を訪れていた子どもたちが参加してアユを放流。実行委では体長15センチ前後に育ったアユ150匹ほどを用意。梅雨明け直後のぎらぎらする日差しの下、アユの入ったバケツを手渡された子どもたちは、水しぶきを上げながらアユを川に放していった。

 同区大島から母親らと一緒に訪れた児童(9)は「アユに触ったら、つるつるして気持ち良かった」などと笑顔を見せていた。

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