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鷺沼再開発、初フォーラム 宮前区役所移転で意見交換

話題 | 神奈川新聞 | 2018年5月29日(火) 02:00

東急田園都市線鷺沼駅前の再開発予定地への区役所移転に関し意見交換する参加者=川崎市宮前区のJAセレサ川崎本店
東急田園都市線鷺沼駅前の再開発予定地への区役所移転に関し意見交換する参加者=川崎市宮前区のJAセレサ川崎本店

 東急田園都市線鷺沼駅前の再開発について意見交換する「宮前区のミライを考える さぎぬまプロジェクト」の第1回まちづくりフォーラムが27日、川崎市宮前区宮崎のJAセレサ川崎本店で開かれた。区民ら約200人が参加し、再開発予定地(同区鷺沼)に宮前区役所などの公共機能を移転すべきか否か、意見を交わした。

 同駅前の再開発計画は、現在のバスロータリーや大型商業施設など約1・9ヘクタールを、都市型住宅、文化・交流・子育て支援施設などを含めて一体的に整備する内容。現在の区役所、市民館、図書館の3施設(同区宮前平)は、最寄りの宮前平駅から急坂を上り下りするなどアクセスの不便さが指摘され、再開発のタイミングに合わせて移転するかが課題となっている。

 意見交換で参加者からは、鷺沼駅前に公共施設が移転した場合の利便性を挙げた上で同駅へのバス路線の整備を求める声が上がった。一方で、現在の区役所周辺の住民からは、移転による地価下落など悪影響を不安視する意見もあった。

 また、築35年の区役所をさらに使い続け現在地で建て替える場合と、移転する場合の財政負担の比較に関する質問もあり、市は双方のケースの算出を進め、8~9月に概算を報告する考えを伝えた。

 市は6~10月にかけてワークショップ4回、11月に第2回フォーラムを開催する予定。区民アンケートも実施して意見を集約、来年2月に基本方針案を公表する。

 再開発事業では昨年8月、JAセレサ川崎、東急電鉄、横浜銀行などが再開発準備組合を設立。2019年度の都市計画決定、21年度の工事着手を目指している。

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